このページのまとめ
- ESの提出が締め切りギリギリになっても受付はしてもらえる
- ESの提出が締め切りギリギリになると、印象が悪くなるので気を付ける
- ESの提出をメールでギリギリに送る場合、1分でも遅れるとNGなので注意する
ESの提出が締め切りギリギリになり、メールで送ろうとする就活生もいるでしょう。基本的には、時間内に間に合えば、ギリギリでも選考してもらえます。
この記事では、締め切りギリギリになってしまう場合、どのようにESを送ればよいのかについて解説。メールで送る際のポイントや、メールの文章についても紹介しているのでぜひ参考にしてください。
エントリーシートについて詳しく知りたい方は、「エントリーシートの書き方は?基本のマナーから選考突破のポイントがすべてわかる!」も参考にしてください。
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- ESは提出期限ギリギリに出しても大丈夫?就活に与える影響を解説
- ESを期限ギリギリに提出して損をする理由
- 熱意が低いと思われる
- 自己管理能力に欠けていると思われる
- 提出順に選考されてしまう
- 読みとばされる可能性がある
- 合否に迷ったら落とされる
- トラブル発生時に対応が間に合わない
- Webテストの締め切りに間に合わない
- ESの提出が期限ギリギリになってしまった場合の対処法
- 速達を使う
- メールで提出する
- ESを提出期限ギリギリにメールで送る際のポイント
- 1分遅れでもアウトなので気を付ける
- ファイル形式はPDFにする
- パスワードを付けて送信する
- ESをメールで送る際の例文
- ESをギリギリで提出する前のチェックリスト
- 「消印有効」か「必着」か
- 必要な書類が足りているか
- ESに誤字脱字はないか
- 手続きやESのフォーマットが合っているか
- コピーを手元に残しているか
- ES提出をギリギリにしないために必要な準備
- 提出期限をあらかじめ確認しておく
- どんな質問があるか把握しておく
- ほかのESの回答を使いまわせるようにしておく
- ESの提出期限に遅れてしまった場合の対処法
- 採用担当者に連絡する
- 添え状も一緒に提出する
- 二次締切の有無を確認する
- ESをメールでギリギリに提出しようとしているあなたへ
ESは提出期限ギリギリに出しても大丈夫?就活に与える影響を解説
ESを提出期限ギリギリに出しても、それだけが理由で落ちることはありません。ギリギリであっても提出期限には間に合っているからです。
しかし、できれば提出期限よりも早くに出すのがおすすめです。企業はESが届いた順番に確認をし、選考に進める学生を決めるからです。
また、企業によっては一次締め切りや二次締め切りが決められている場合もあります。この場合、一次締め切りで応募した学生だけのイベントが開催されたり、人事が就活相談にのってくれたりするケースもあります。
ESは遅く提出するよりも、早く提出したほうが得になることを覚えておくといいでしょう。
ESを早く提出するために、どのような書き方をすればいいか知って準備しておきましょう。「これだけ読めば、エントリーシートの書き方がすべて分かる!」の記事も参考にしてください。
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ESを期限ギリギリに提出して損をする理由
ESを期限ギリギリに提出すると、企業からの印象が悪くなり、損をする可能性があります。デメリットが多いので、どのような点が問題なのかを知っておきましょう。
ここでは、ESを期限ギリギリに出して損をする理由を解説します。
熱意が低いと思われる
期限ギリギリに提出した場合、入社への熱意が低いと思われる可能性があります。採用担当者は、「入社したいと思うのであれば、もっと早くに提出するだろう」と考えるからです。
実際は質を重視するために遅れてしまった場合でも、企業側に遅れた事情は伝わりません。二次募集や三次募集で提出した場合も、「うちは第一志望ではないのかも」と思われるので気を付けてください。
自己管理能力に欠けていると思われる
期限ギリギリに提出すると、自己管理能力が足りないと思われてしまう可能性もあります。ギリギリになるまで準備せず、後回しにしていたイメージがついてしまうからです。
社会人にとって、自分の担当する仕事やタスクを管理する能力、期限までに提出するスキルは欠かせません。基本的なスキルが足りないと思われると、評価は下がってしまうでしょう。
提出順に選考されてしまう
エントリーシートの選考は、提出順に行われるケースが多いので気を付けてください。提出がギリギリになると、見てもらえる順番は最後の方になってしまいます。
場合によっては、自分の番が来るまでに選考が終わってしまう可能性も考えられます。どれだけ優れたエントリーシートを書いても、見てもらえなければ意味がありません。まずは読んでもらうためにも、エントリーシートは早めの提出が重要です。
読みとばされる可能性がある
提出が遅くなると、読みとばされる可能性もあります。採用担当者は大量のESを読んでおり、後半になるにつれて負担が増してくるからです。
最初は丁寧に読んでいても、大量に読んでいると疲れてしまうものです。選考の時間が足りず、全体を読んでもらえないケースもあります。提出がギリギリになるほど読みとばされるリスクは上がるので、注意しましょう。
合否に迷ったら落とされる
期限ギリギリのエントリーシートは、合否に迷った場合、選考で落とされる確率も上がります。先に読まれたエントリーシートの方が、採用枠を確保してしまう可能性が高いからです。
選考序盤のエントリーシートであれば、採用枠にも余裕があるため、迷っても通過しやすくなります。しかし、後半になるにつれ枠は少なくなり、「もっといい応募者がいるかもしれない」と思われることも増えるでしょう。
提出期限ギリギリになると、採用基準を余裕で超えるエントリーシートが必要です。当落線上ギリギリの場合、落とされるリスクがあると知っておきましょう。
トラブル発生時に対応が間に合わない
エントリーシートの提出をギリギリにしてしまうと、トラブルがあったときに対応できなくなります。対応を終えるころには、締め切りを過ぎてしまうこともあるでしょう。
たとえば、郵送の準備ができておらず、封筒や切手を買いに行ったせいで間に合わなくなることもあります。また、郵送したにもかかわらず、到着が遅れてしまう可能性もあるでしょう。メールやインターネットで提出する場合も、通信エラーのリスクがあります。締め切りギリギリはアクセスも集中するため、サーバーエラーが起きるかもしれません。
もし、トラブルが発生しても、時間がないので対応が間に合わない可能性もあります。万が一に備えて、余裕を持って提出しておくのが重要です。
エントリーシートの郵送に手間取らないために、どのように進めればいいか確認しておきましょう。特に、封筒の書き方で戸惑う学生が多いようです。詳しくは、「エントリーシートの出し方は?封筒の書き方や正しい提出方法を徹底解説」の記事を参考に提出してください。
Webテストの締め切りに間に合わない
エントリーシートの提出と、Webテストの締め切りを同じ日にしている企業もあります。エントリーシートの提出がギリギリになると、Webテストを受ける時間がなくなる可能性もあるので気を付けましょう。
もし、エントリーシートが締め切りに間に合ったとしても、Webテストを受けていなければ選考に落ちてしまいます。エントリーシートを提出してからのみWebテストを受けられる会社もあるので、エントリーシートとWebテスト両方の締め切りを確認しておきましょう。
Webテストは、いくつかの種類がありそれぞれ特徴が違います。また、受検方法も企業によって違うので、ギリギリになって慌てないよう、前もって確認しておきましょう。
就活でよくあるWebテストについては、「就活のWebテストとは?受検形式や出題科目、効果的な対策法を解説」の記事で解説しているので、参考にしてください。
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ESの提出が期限ギリギリになってしまった場合の対処法
エントリーシートが締め切りギリギリになる場合は、速達やメールを使って提出しましょう。ここでは、急ぎでエントリーシートを提出する場合の対処法を解説します。
速達を使う
速達とは、追加料金を支払うことで、急ぎの郵便物を配達してくれるサービスのことです。締め切りギリギリの場合は、活用するといいでしょう。
料金は郵便物の場合、次のとおりです。
重量 | 料金(基本料金にプラス) |
250gまで | +260円 |
1kgまで | +350円 |
4kgまで | +600円 |
ポストへの投函でも速達は利用できますが、料金不足を起こさないためにも、できれば窓口で依頼するのが安心です。
参照元
日本郵便株式会社
速達
メールで提出する
郵送では間に合わない場合、メールで提出する方法もあります。メールであれば、送信後すぐ届くので、時間がない状況でも安心です。
ただし、エントリーシートをメールで送っても問題ないのか、企業に前もって確認しておきましょう。メールでの提出を受け付けていない企業もあります。
企業にメールを送る際は、できるだけ失礼がないように注意する必要があります。メールを送るときの注意点やポイントについては、「【例文あり】エントリーシートをメールで送るときのマナーやポイントを解説!」の記事を参考にしてください。
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ESを提出期限ギリギリにメールで送る際のポイント
ここでは、エントリーシートをメールで締め切りギリギリに送る場合のポイントを解説します。
1分遅れでもアウトなので気を付ける
1分締め切りを過ぎただけでも、落とされてしまうので気を付けましょう。締め切りを守るのは社会人として当然であり、1分だけでも許されません。
どうしても締め切りを過ぎてしまう場合は、企業に事前に連絡しておきましょう。締め切りを過ぎても受け付けてくれる可能性もあります。ただし、印象は悪くなることを理解し、基本的には余裕をもって提出するようにしてください。
ファイル形式はPDFにする
メールに添付するエントリーシートは、PDFにして送りましょう。ExcelやWordで作った場合も、PDFファイルに変換して送信してください。
PDFにするのは、内容を勝手に書き換えられないようにするためです。ExcelやWordの場合、本人以外でも自由に内容を変えられてしまいます。トラブルを避けるためにも、ファイル形式を確認してから送信しましょう。
パスワードを付けて送信する
エントリーシートのファイルにはパスワードを付けておきましょう。メールの1通目にパスワード付きのファイル、2通目にパスワードを送信するのが一般的です。
エントリーシートとパスワードを同じメールにしないのは、誤送信時のリスクを減らすためです。同じメールで送ってしまうと、間違えて送信した際に個人情報が漏れてしまいます。
ESをメールで送る際の例文
ここでは、ESをメールで送る際の、メールの文章を紹介します。エントリーシートを送るメールは、次の例文を参考にしてみてください。
人事部 △△様
お世話になります。
△△大学△△学部△△学科4年の△△と申します。
応募書類のエントリーシートを添付いたします。
パスワードにつきましては、別途メールにてお送りいたします。
お忙しいところ恐れ入りますが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。
パスワードを送るメールは、次のような内容で簡潔に書きましょう。
人事部 △△様
お世話になります。
△△大学△△学部△△学科4年の△△と申します。
先ほどお送りしたエントリーシートのパスワードをお送りいたします。
パスワード:△△△△△△
お手数をおかけしますが、ご確認の程よろしくお願いいたします。
ビジネスシーンで使われるメールの書き方には、基本的なルールがいくつか存在します。顔や声がわからない分、できるだけ丁寧な表現でメールを作成することが重要です。
メールでエントリーシートを提出する際は、マナーを守るのが大切です。「就活メールの正しい書き方は?基本のマナーと構成のポイント」の記事を参考に、マナーを確認しておきましょう。
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ESをギリギリで提出する前のチェックリスト
エントリーシートを提出する前に、締め切りや内容などをもう一度確認しておきましょう。ここでは、エントリーシート提出時のチェックリストを紹介します。
「消印有効」か「必着」か
締め切りが「消印有効」なのか、「必着」なのかを事前に確認しておきましょう。それぞれの違いは、次のとおりです。
必着:締め切り当日までに相手の手元に到着していれば有効
それぞれの意味を勘違いしていると、期限を過ぎてしまうことになります。事前に確認してから、提出するようにしてください。
就職活動での必着については、「「必着」の意味とは?何日前に送ればいい?応募書類を不備なく郵送するための注意点」の記事でも解説しています。
必要な書類が足りているか
選考に必要な書類が足りているか、事前に確認しておきましょう。企業ごとに求められる書類や提出方法は異なるため、あらかじめ整理しておくとミスを減らせます。
提出する前に、再度志望企業の採用ページや選考情報を確認しておきましょう。提出期限に間に合っても、書類に不備があると受付してもらえなかったり、再提出を求められたりするので気を付けてください。
ESに誤字脱字はないか
エントリーシートに間違いはないか、提出前に確認しましょう。締め切りに間に合っても、書類に不備があれば印象は悪くなる可能性があります。
自分での確認はもちろん、第三者に添削を依頼するのもおすすめです。他者から見た印象や内容の理解度を確認することで、より魅力的な文章に仕上げられます。
ESの添削先については、「ES添削は誰にお願いすべき?おすすめの依頼先や選び方・注意点も解説」の記事も参考にしてください。就活を効果的に進めるため、周囲の力も借りるようにしましょう。
手続きやESのフォーマットが合っているか
手続きに不備はないか、エントリーシートのフォーマットは問題ないかなども確認しておいてください。エントリーシートのフォーマットや提出方法のルールを守らないと、せっかく提出したESが不受理になる可能性があります。
もし間違えていたとしても、企業から連絡が来るとは限りません。そのまま不採用となり、就職活動のモチベーションが下がる場合もあります。事前に確認して、不備がないようにしておきましょう。
コピーを手元に残しているか
エントリーシートのコピーは、手元に残しておくのがおすすめです。面接ではエントリーシートの内容をもとに質問されるので、いつでも確認できるようにしておきましょう。
メールで添付する場合も、印刷して手元に残しておくのがおすすめです。就職活動で作成したエントリーシートは、基本的に控えを用意しておいてください。
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ES提出をギリギリにしないために必要な準備
エントリーシートの提出で焦らないように、あらかじめ必要な準備を確認しておきましょう。余裕をもって準備すれば、提出も早くできます。
提出期限をあらかじめ確認しておく
締め切りがいつまでなのか、事前に確認しておきましょう。慌てて準備するほどミスや不備が増えてしまいます。
できれば本来の締め切りよりも前に、自分なりの締め切りを作っておきましょう。余裕をもって準備しておけば、急な選考やスケジュール変更があった場合も安心です。
どんな質問があるか把握しておく
エントリーシートで何を聞かれるのか、ある程度把握しておきましょう。聞かれる内容がわかっていれば、エントリーシートを作る速度が上がるからです。
就職活動では、「自己PR」「志望動機」「長所短所」など、よく聞かれる内容は決まっています。どのように答えるか準備ができていれば、エントリーシートの作成にかける時間を短縮できるでしょう。
エントリーシートは、とても時間がかかる作業です。他にも履歴書や企業から求められた書類の提出、企業説明会など学生は忙しい日々を送ることになるでしょう。
効率よく就活を進めるためには、頻出の質問についてある程度の回答を準備したり、OPEN ESを活用したりする方法もあります。
OPEN ESについて詳しく知りたい人は、「ESの書き方総集編!魅力を感じるエントリーシートを書くコツや例文を紹介」の記事で解説しています。スムーズに就活を進められるよう、効率化できるものは取り入れてみましょう。
ほかのESの回答を使いまわせるようにしておく
ほかの会社で提出した内容を使いまわせるように準備しましょう。聞かれた質問に答えられているのであれば、ある程度使いまわしても問題ありません。
ただし、企業ごとに求める人物像は違うので、微修正は必要です。企業ごとに、アピールする強みや長所を変えておくと、評価されるエントリーシートができあがります。
ESの回答を使いまわすには、あるポイントを押さえておく必要があります。「【人事のホンネ #3】使い回しのESでも通過できる、効果的な書き方とは?」の記事を読んで、質の高いESの使いまわし方を習得しましょう。
就職活動を効率化できれば、違うことに時間を費やすことが可能です。自己分析や企業研究をより深く行うために時間を使う、またはインターンシップに参加し興味のある企業をより深く知ることもできるでしょう。
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ESの提出期限に遅れてしまった場合の対処法
エントリーシートの締め切りを過ぎた場合は、まずは会社に連絡してください。また、二次締切があるか確認し、次で間に合わせる方法もあります。
ここでは、提出期限を過ぎてしまった場合の対応について解説するので、チェックしておいてください。
採用担当者に連絡する
締め切りを過ぎた時点で、まずは採用担当者に連絡をしましょう。遅れてしまったお詫びと、提出を受け入れてもらえるかの確認をするためです。
会社によっては、締め切りを過ぎた時点で提出フォームが閉鎖される場合もあります。その場合は、会社の電話番号やメールアドレスに連絡してください。
添え状も一緒に提出する
エントリーシートを郵送で送る場合は、添え状も送るようにしましょう。添え状があることで、企業に誠意が伝わる可能性もあります。
添え状の内容や送り方については、「新卒の就活で添え状は必要?書き方や送付時の注意点について解説」の記事を参考にしてください。
二次締切の有無を確認する
二次締切があるかどうかも確認しておきましょう。二次締切であっても、選考に通過できる可能性はあります。
提出前に、期限や提出方法について再度確認しておくのがおすすめです。一次締切と提出方法などが変わっている可能性もあるので、チェックしておきましょう。
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ESをメールでギリギリに提出しようとしているあなたへ
エントリーシートは締め切りギリギリよりも、余裕をもって提出した方が有利です。メールでギリギリに送ろうとせず、早めの準備を心がけましょう。
就活ではエントリーシートの提出が早いほど、先に選考してもらえる可能性があります。早めの提出は志望度も高く感じられるので、採用担当者からの印象も良くなる可能性があります。
しかし、エントリーシートを評価してもらうためには、もちろん内容も大切です。早く提出しても、内容がよくなければ選考に受かる可能性は極めて低いです。
評価されるエントリーシートを作成したい学生は、キャリアチケットを利用してみましょう。就活エージェントのキャリアチケットでは、エントリーシートの添削や面接対策など、就活全般のサポートを行っています。
就職活動を有利に、そして効率的に進めるためには、プロのサポートが欠かせません。就活エージェントに相談して、よりアピールできるよう準備しましょう。
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本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。