就活が面倒だと感じるあなたへ！効率的に就活を終わらせるコツを解説

就活が面倒に感じ、やめてしまいたいと思う人もいるのではないでしょうか。しかし、新卒での就活は選択肢が広く、大手企業の内定も獲得しやすいタイミングです。面倒だからと就活を諦めてしまうと、後悔してしまうかもしれません。

この記事では、就活が面倒に感じる方に向けて、効率的な就活対策を紹介しています。面倒だと感じても諦めずに、内定獲得を目指しましょう。

就活には悩みがつきものです｡就活の悩みの種類別の解消法について知りたい方は「就活がうまくいかないときはどうすればいい?就活中の悩みを乗り越える秘訣まとめ!」も参考にしてください。

効率的な就活の進め方について相談したい

 

自分の価値観とあった企業に出会える！26卒のスカウト登録はこちら

 

就活を面倒だと感じてもすべき理由

就活は面倒だと感じたとしても、内定獲得までやっておきましょう。新卒採用を逃してしまうと、就職の難易度が上がったり、応募できない企業が増えてしまったりするからです。

ここでは、就活が面倒でも、取り組むべき理由を紹介します。

新卒はポテンシャルで採用してもらえるから

新卒採用はポテンシャルが重視されるため、実績がなくても採用してもらえる点がメリットです。アピール次第で、大手企業や有名企業にも就職できます。

社会人になると、重視されるのはこれまでの実績や経験になります。もし、新卒を逃して実績なしで就活する場合や、すぐに退職して実績のない状態だと、就活は苦しくなるでしょう。

ポテンシャルで採用してもらえる機会は、新卒を逃すとなかなかありません。大学生ならではのアピールポイントを活かして、内定獲得を目指してください。

新卒で入社したい企業が見つからない方は、「就活で『やりたいことがない…』と悩む学生向け！仕事の探し方と面接対策」の記事がおすすめ。今一度、将来について考えてみましょう。

新卒は既卒よりも採用の幅が広いから

新卒の場合、既卒よりも選択肢が広い特徴があります。企業のなかには、既卒だと応募できないケースも多いので注意しましょう。

また、既卒の場合、新卒よりも採用のハードルが上がります。ポテンシャルよりも、経験やスキルが強くみられるためです。新卒と同じような気持ちで就活を行うと、違いに苦しむので気を付けてください。

既卒の就活については、「新卒で就職できなかったらどうする？人生終了でない理由と卒業後の選択肢」の記事でも詳しく解説しています。

最初のキャリアが今後のキャリアにも影響するから

社会人最初のキャリアが、今後にも影響するので気を付けましょう。最初に勤めた企業で得たスキルや経験が、転職活動に反映されます。

最初のキャリアが評価されれば、あなたの市場価値は上がり、年収アップにもつながるかもしれません。だからこそ、大学生の間に就活を真剣に行い、キャリアについて考えるのが重要になります。

効率的な就活の進め方について相談したい

 

自分の価値観とあった企業に出会える！26卒のスカウト登録はこちら

 

就活を面倒だと感じる理由

就活はやるべきことが多く、正解もないのが大変なところです。どのように進めればいいかわからず、面倒に感じる人も多いでしょう。

ここでは、なぜ就活を面倒に感じてしまうのか、その理由について解説します。

やるべきことが多く何から始めていいかわからない

就活は、「自己分析」「企業研究」「説明会の参加」「エントリー」「履歴書の作成」「面接対策」などなど、やるべきことが多くあります。何から始めてよいかわからない就活生も多いでしょう。

選択肢が多かったり、先が見えなかったりすると、人はモチベーションが上がりません。何から手を付ければいいかわからず、結局後回しにしてしまいます。

面倒くささを解消するために、まずは日にちの決まっている予定や、やるべきことを書き出してみましょう。たとえば、「説明会に参加する」「エントリーシートの提出日を守る」などは、日付が決まっているので動きやすい内容です。

わかっている予定に合わせてやることを決めていけば、就活を進めやすくなります。

就活で必要な行動について知りたい方は、「就活は何から始める？全体像と内定獲得のためにやるべきことを時期別に解説」の記事も参考にしてください。

履歴書・エントリーシートを何枚も準備が必要

内定獲得に向けて、履歴書やエントリーシートは何枚も書かなければなりません。企業ごとに一枚一枚書くので、面倒だと感じる人も多いでしょう。

履歴書やエントリーシートは書く項目が多く、手書きだと数時間かかる場合も。もし、書き間違えてしまえば、書き直しになるのも大変なところです。

履歴書やエントリーシートが面倒だと感じる場合は、就活エージェントのサポートを受けるのがおすすめ。書き方や内容のアドバイスを受ければ、内容について悩む時間が減り、前向きに準備できます。

キャリアチケットでも書類選考対策を実施しているので、ぜひ相談してください。

自己分析を行うのが面倒くさい

自己分析に対して、面倒くさいと感じる就活生も多いでしょう。自己分析は正解がなく、時間もかかる作業です。

また、そもそも方法を知らない場合、調べるところから始まり、面倒くささを感じてしまいます。もし、時間をかけても自己分析が進んでいないと、やる気も出ないでしょう。

就活において自己分析は重要です。就活の軸を定め、自分の強みや長所・短所を明確にできます。自己分析を面倒に感じている就活生は、紙に書き出したり、ツールを利用するのがおすすめです。

自己分析のやり方については、「自己分析とは？おすすめのやり方と8つの注意点を解説」も参考にしてください。面接などの選考突破に必要なので、取り組むのが大切です。

説明会に行くのが面倒くさい

合同説明会や企業説明会への参加を面倒くさいと感じる就活生もいるでしょう。企業によっては、説明会に参加しなければ、選考に参加できない場合もあります。

説明会に行くためには、授業やアルバイトのスケジュールを調整して参加しなければなりません。また、会場に行くまでの移動も大変になります。

しかし、説明会は直接社員の声を聞くチャンスであり、自分に合った会社を探すのに必要な過程です。面倒くさいと思わずに、選考や面接に必要な情報を探しに参加しましょう。

また、最近ではオンラインで説明会を行う企業も増えています。会場までの移動が面倒だと感じている就活生は、ぜひ活用してみてください。

オンラインでの説明会については、「Webセミナーは就活でどのように役立つ？メリットや注意点もご紹介」の記事で詳しく解説しています。

選考や面接を受けても落ちる可能性がある

選考や面接に参加しても、落ちる場合があるのも就活の面倒なところです。どれだけ対策をしたとしても、落ちるときは落ちるのが就活になります。

志望度の高い企業ほど、書類選考や面接などの対策に時間をかけている就活生も多いでしょう。もし、第一志望に落ちてしまえば、モチベーションも大幅に下がってしまいます。

さらに、不採用の理由がわからないのも就活の難しさ。対策しても意味ないと感じてしまい、面倒に感じてしまう人も多いはずです。

しかし、選考に突破するには、対策を行い、挑戦するしかありません。不採用であっても、選考への経験を積めたとポジティブに捉えましょう。

書類選考の対策については、「履歴書のマナーを徹底解説！社会人に向けての一歩を踏み出そう」や「これだけ読めば、エントリーシートの書き方がすべて分かる！」の記事で解説しています。

面接対策については、「面接準備を完璧にしよう！必要な対策とマナーや持ち物などを紹介」の記事を参考にしてください。

内定を獲得できるまでの期間が長い

就活スタートから終わりまでの期間が長い点も、面倒に感じる理由です。早い人では、サマーインターンシップに向けての準備から、遅い人でも一斉エントリーが開始する大学3年生の3月には就活に取り組み始めます。

サマーインターンシップの準備から考えると、大学3年生の4月から大学4年生の6月ごろまで1年以上
かけて就活を行うことに。なかなか内定までたどり着かず、途中で疲れてくる就活生も多いでしょう。

就活が長くて面倒だと感じたら、休憩をはさむのも大切です。定期的にリフレッシュし、長丁場の就活を乗り切りましょう。

就活のストレスが厳しい場合は、「就活ストレスがやばいときはどうする？限界になる理由や対処法を解説」の記事を参考に対処してみてください。

効率的な就活の進め方について相談したい

 

自分の価値観とあった企業に出会える！26卒のスカウト登録はこちら

 

就活が面倒くさいときにおすすめの効率的な就活対策

就活を面倒に感じる場合、効率的に進める方法を実践しましょう。時間がかかる部分を短くできれば、面倒くささも軽減されます。

自己分析はツールを使う

自己分析を行う際は、ツールを使ってみましょう。自力で自己分析を行うには時間がかかり、方法を調べるのも面倒だからです。

自己分析のツールを利用すれば、質問に答えるだけで自分の強みや向いている仕事がわかります。ツールは就活サイトやアプリで利用できるので、探してみてください。

合同説明会に参加する

説明会の参加が面倒な場合は、合同説明会に参加してみましょう。合同説明会であれば、複数企業が1つの会場に集まるので便利です。1日で、多くの企業の話を聞けるメリットがあります。

特に、就活を始めたてで、企業や業界が決まっていない人におすすめ。とにかく気になる企業の話を聞き、志望企業を見つけてみましょう。

合同説明会については、「合説ってどんなもの？参加するメリットと有益に過ごすコツ」の記事も参考にしてください。

内定者のエントリーシートを参考にする

エントリーシート作成では、内定者のものを参考にするのもおすすめです。実際に書類選考を通過した例文を読めば、採用担当者の心をつかむコツがわかります。

また、エントリーシートを読めば、文章の構成や表現方法を学べるのもメリット。エントリーシートがスムーズに書けるようになれば、書類選考の面倒くささも軽減されます。

就活エージェントを利用する

就活を利用して、アドバイスをもらうのもおすすめです。自己分析から書類選考、面接対策など就活をトータルでサポートしてもらえます。

具体的なアドバイスがもらえれば、何をすべきか明確になるので、面倒くささもなくなるでしょう。また、対策を十分に行えるので、選考に対する自信もつきます。

「就活が面倒くさい」という悩みも相談できるので、ぜひ活用してみてください。

隠れ優良企業を狙う

隠れ優良企業を狙い、内定獲得を目指すのもおすすめです。有名企業や大手企業以外にも、経営が安定し、シェアを獲得している企業があります。

知名度が低く、倍率の低い隠れ優良企業は、BtoB企業に多い傾向があるので覚えておきましょう。有名企業は倍率が高く、内定獲得のハードルが高いので内定獲得が大変です。

隠れ優良企業を探す場合は、離職率や福利厚生、主力商品などを確認するのもおすすめ。応募者が少ない企業を受けると、短期で内定獲得できる可能性が高くなります。

隠れ優良企業の見つけ方については、「隠れ優良企業を見つけるにはどうする？探し方や注目ポイントを解説！」も参考にしてください。

志望業界を絞り込む

志望業界を絞っておくと、業界研究や企業研究に使う時間や労力を短くできます。1つだとエントリーできる企業が少なくなるので、2つか3つくらいにしておくとよいでしょう。

内定を目指すのであれば、複数企業へのエントリーは欠かせません。しかし、とにかくエントリー数を増やしても、対策が不十分になり、結果として時間がかかってしまいます。

志望業界を絞り込み、1社あたりの選考対策に注力すれば、効率的に対策が実施できるのがポイント。まずは志望業界をピックアップし、がむしゃらにエントリーするのをやめましょう。

業界研究の方法については、「業界研究のやり方とポイントを詳しく解説！自分に合った仕事を見つけよう」の記事も参考にしてください。

苦手な選考がない企業を受ける

苦手な選考形式がある場合、避けてしまうのもおすすめです。企業によって選考方法は違うので、事前に調べてからエントリーしてみましょう。

たとえば、筆記試験対策ができていないなら、筆記試験がない企業を受けることもできます。また、グループディスカッションを避けてエントリーするのも1つの手です。

ただし、面接については、どの企業でも行われるので対策しておきましょう。必要な対策に絞って、効率的に進めると就活を進めやすくなります。

効率的な就活の進め方について相談したい

 

自分の価値観とあった企業に出会える！26卒のスカウト登録はこちら

 

「就活を面倒くさいから」と諦めたときの選択肢

就活を面倒くさいと諦めてしまっても、いくつか選択肢はあります。ただし、収入が不安定になったり、後悔したりする可能性はあるので気を付けましょう。

ここでは、就活を諦めた場合の選択肢について紹介します。

フリーターやニートになる

正社員ではなく、フリーターとして働いたり、ニートとして仕事をしなかったりするのも選択肢です。

フリーターはアルバイトになるため、シフト制が多く、時間を自由に使えるメリットがあります。ニートになると、お金の心配がありますが、就活で疲れた方の休息期間としておすすめです。

しかし、収入の不安定さやキャリアへの影響など、デメリットも多くあります。いずれは正社員を目指して、動き出すのも大切になるでしょう。

フリーターやニートになる場合は期間を決めて、今後の将来について考えてみるのが大切です。

起業して経営者になる

自分で会社を作り、経営者になる選択肢もあります。大学生のなかには、在学中からビジネスを行っている人もいるでしょう。

しかし、就活がめんどくさいからといって起業することは危険です。起業をしても必ず成功するとは限らず、苦労する場面が多くなります。

経営者は自分で仕事を探し、仕事をこなさなければなりません。社会人経験なしで挑戦するのは、厳しいことは覚えておきましょう。

起業を考えている就活生は、「起業したい大学生が押さえるべきポイントは？」の記事も参考にしてください。

フリーランスとして働く

特定の企業に属さず、フリーランスとして働く選択肢もあります。フリーランス（個人事業主）とは、仕事を個人的に受けて働く方法をいいます。

たとえば、Webデザイナーやイラストレーター、動画編集者などが有名でしょう。

フリーランスの特徴は、会社に属さず、自分の考えや方針で働ける点です。しかし、スキルや実績がなければ仕事を受けられない点や、自力で経営や雑務を行う点は、正社員よりも大変になります。自由に働きやすいメリットはありますが、責任が重い働き方なので覚えておきましょう。

就職留年をする

就職留年を行い、来年に再チャレンジする方法もあります。就職留年とは、就活を行うためにわざと留年することです。

日本は新卒一括採用であり、既卒よりも新卒の方が有利な傾向があります。そのため、1年分の学費を支払い、新卒枠で再チャレンジする就活生も少なくありません。

ただし、新卒でもストレートで卒業する通常の新卒よりは、不利な面もあるので気を付けましょう。

就職留年中の面接では、「インターンで自分のやりたいことを探した」というように、留年期間を有効活用しているとアピールするのがおすすめです。

就職留年については、「就職留年という選択肢…就活にはどう響く？」の記事で紹介しているので参考にしてください。

就職浪人になる

就職浪人となり、就活を続ける選択肢もあります。就職浪人は就職留年とは異なり、卒業して就活を行う人のことです。

厚生労働省の「青少年雇用機会確保指針」では、新卒採用にあたって、卒業後3年以内は応募できるように定められています。そのため、就職浪人であっても、新卒枠で応募できるケースもあります。

しかし、すべての企業に当てはまるわけではないので注意しましょう。たとえば、既卒者の新卒採用は、「海外留学をした人のみ新卒扱いにする」のような制限を設けるケースもあります。

就活浪人になると、新卒枠で応募できる企業が減り、既卒扱いになる可能性があることを知っておきましょう。

参照元
厚生労働省
3年以内既卒者は新卒枠で応募受付を！！

効率的な就活の進め方について相談したい

 

自分の価値観とあった企業に出会える！26卒のスカウト登録はこちら

 

就活を面倒だと思う気持ちから抜け出せないときの対処法

就活が面倒な気持ちが続く場合、とにかく行動するのが大切です。また、動き続けているのであれば、少し休むのも大切です。

ここでは、就活を面倒だと感じている就活生に向けて、対処法を解説します。

とにかく行動してみる

面倒に感じるときこそ、とにかく動くのが大切です。まずは小さなことから始めてみましょう。

たとえば、1社でもいいからエントリーしてみてください。1社エントリーできれば、2社、3社のエントリーをする気力も出てきます。

また、エントリーシートのうち、1項目だけでも書いてみるのも大事。1項目書ければ、次の項目も書き出せるはずです。

何をするにも、動き出しが一番面倒です。まずは、なんでもいいので、とにかく動いてみましょう。

就活から離れてリフレッシュする

就活が疲れてきたら、リフレッシュするのも大切です。休んだ方が、パフォーマンスもよくなります。

「早く内定を取らないと」と焦ったり、「どうして落ちるのだろう」と自己嫌悪に陥ったりしていると、ストレスが溜まります。ストレスを感じたまま就活を続けても、苦しくなるだけです。

一度、就活から離れてリフレッシュすれば、前向きな気持ちで就活ができます。趣味の時間を作ったり、友人に会ったりしてリフレッシュしましょう。

就活のリフレッシュ方法については、「就活に疲れた時の対処法9選！向き合い方や疲れないための解決策も解説」の記事がおすすめです。

将来の夢や目標などを前向きに考える

将来の夢や目標などを考える時間も作りましょう。「就活が面倒くさい」と感じる就活生のなかには、自分の将来が不安になったり、やりたいことが不明瞭になったりする人もいるからです。

将来のビジョンが明確になれば、就活へのモチベーションもあがります。夢を叶えるために、頑張ろうと思えるでしょう。

将来の自分について考えるコツは、「「5年後の自分」にはどう答える？考えるための準備や答え方を解説」の記事を参考にしてみてください。

就活をともに頑張る仲間を作る

就活を一緒に頑張る、仲間を作るのも大切です。ともに頑張れる存在がいれば、面倒な気持ちも減り、前向きに取り組めるでしょう。

辛いときに相談できる仲間がいるのは、くじけないためにも大切です。やる気がなくなったときも、仲間がいればもうひと踏ん張りできます。

1人で頑張ろうとせずに、協力し合える仲間を作りましょう。

効率的な就活の進め方について相談したい

 

自分の価値観とあった企業に出会える！26卒のスカウト登録はこちら

 

どうしても就活が面倒だと感じるあなたへ

就活はやるべきことが多く、面倒に感じてしまうのも仕方がないことです。真剣に取り組んでいるからこそ、面倒に感じてくる就活生もいるでしょう。

就活を面倒に感じるのであれば、短期完結の就活がおすすめ。集中的に取り組み、素早く内定を獲得してしまいましょう。

就活を短期完結させるためには、自分の状況に合わせて効率的に対策を進めるのが大切。就活のプロである就活エージェントに頼り、アドバイスをもとに就活を進めましょう。

就活支援サービス「キャリアチケット」はあなたの価値観を明らかにし、相性のよい企業を厳選して紹介します。また、就活のプロが無料でES添削や面接対策を行っているので、どうしても就活が面倒くさいと思う方もお気軽にご相談ください。

効率的な就活の進め方について相談したい

 

自分の価値観とあった企業に出会える！26卒のスカウト登録はこちら